明日は眠そうな人の記事が書かれますよ。

 

こちらの記事はICT Advent Calendar 2018の8日目の記事です。

docs.google.com

 

前日はかりんと君が書いてくれました。(忘れてなければここでリンクを貼る)

 

去年のアドベントカレンダーから353日振りの記事ですね。(12月4日現在)

平成最後の記事ということでICT委員会への思いを書きたいと思います。

なんか文学概論の課題みたいな長さになったんで”終わりに”だけ読んだ方がいいかも

というかPSに書きたいこと全部書いたのでPS部分だけ読めば OKですね。

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マテ茶によるマテ茶のためのイェルバ・マテ栽培日記(偽)

どうもマテ茶です。

この記事はICT Advent Calendar 2017の15日目として書かれています。遅刻しましたが

 

いや~昨日はブロ先輩とユーゴ先輩のとてもタメになるありがたい記事でしたね。

 

ちなみにあどべんとかれんだー一昨年も書いたんですが、なんと振り返りを省略してしまっているというあるまじき記事です。

matetya.hatenablog.com

これはいけないですね。今回こそはしっかりと書いていきますよ。 

ではここから振り返りです。

 

~略~

 

以上、2017年の振り返りでした。

うーむ。2015年からは一変しましたね。唐瓜君がどんどん熱くなる太陽を冷却するために我が身を犠牲にして突撃するシーンは涙のあまり会場が洪水。

 

やはり4年目ともなるとガラッと変わりますね。

はあの緑林檎と対立。かつては共に肩を並べて戦った仲間であれど、敵となった場合は容赦はしないという鉄の意志を感じます。

唐瓜は汐とトイレで大惨事。

OTACONは新たな敵と対峙し、生命活動の危機に陥りました。

緑林檎君

 

……

 

最後に

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3月旅行記じゃないよ

うぃっす。お久しぶりですマテ茶です。

前回二本立てと言っておきながら二つ目の記事をあげておりません。

おりませんが今回は別の記事を書きますへへ。

 

プロコンを振り返る

 皆様覚えておいででしょうか去年度にあった某プロコン。

そのプロコンが今年度もありました。

後輩が先程その記事を書きましてね。それを読んで影響を受け今ブログを書いてるおじさんです。リンク貼っていいのかどうか分からんので貼ってません。

喜べお前ら許可が降りたぞ

 

10riridk0.hatenablog.jp

まぁ我らが委員長の記事なので秒で見つかりますよええ。

いや~素晴らしい記事のリンク貼ったあと続き書くのつらいな~

 

私は今年度は免許やらイやらで大会出場を辞退しました。

まぁこの理由は建前みたいなもので本心は「しんどみがピークおぅいえ」だと思います。いやこれ辞退を宣言したの半年前なんでよく覚えてないんですよ。恐らく自動車学校が全部悪いでス。

それでですね。終わった直後は考えることを避けていた去年度のプロコンを全部終わって暇になった今しっかり振り返ろうかなと思って記事を書いてます。行くぜ。

 

自分自身の評価

まぁこれが書きたかっただけなんですけどね。

えー、去年度のプロコンでは見事企業賞を受賞しました。これのおかげでプロコン終わった直後は「企業賞取れたし結果はまずまずでは」なんて考えていたんですけどね。チームの評価でなく自分だけの評価となると0点ではという感じがあります。

 

システムは不具合ありましたがまぁまぁまぁ動きはしました。その分で企業賞を取れました。ただ、

・二年次の反省を活かしたか

・去年の自分の期待通りに動けたか

これを考えると出来てないなと。

単純に自分自身の目標を達成出来てないという話なんですけどね。

 

matetya.hatenablog.com

 懐かしいのが出てきて恥ずかしい。拙い文章読まなくていいです。

 

この記事によるとマテ茶くんは次回のプロコンでは他人を急かせるレベルになろうと意気込んでおります。では、実際出来ていたか?出来てませんね。

理由は単純明快。この2年生のマテ茶くんが期待していた実力を3年生のマテ茶は持っていなかったんですね。企画書提出してすぐ音階判定のコード書き出してはいましたが、あのコード結局使えるものではなくて某さの先輩による魔法がなければダメでした。

実は全然メインじゃない音階の判定に3ヶ月近く使ってるんですよ。はっはっは。

まぁ三ヶ月まるまる使った訳ではなくて詰まったから別の場所やったりはしてたんですけどね。

開発中やプロコン直後は色々やった気持ちになってたんですけど今見返すと「これ書くの3ヶ月で済むのでは」なんて思いますね。行数だけだと総合でも4000いってないし。というか実際さの先輩は数時間で書いてましたし。

 まぁ結局何が言いたいかというとですね。プロコンを経ての次回の目標は付箋かなんかで目に付く場所に置いて、定期的に意識した方がいいってことですね。プロコン始めてから意識してたんですけど、始める前に実力を付けとくっていう点が出来てなかったので。

そんで去年の自分の期待と今の自分を比較して、何が必要か考えた方がいいんじゃないかな~っていう。

 

あと休むの良いですよ。人によるとしか言えませんが、充電と稼働を同時に出来ない人もいるので。私は出来ない人なので充電期に入りました。すると過去の大会のことを思い返す時間が多くてですね。色々と整理が尽きました。これが今後活かせるかどうかは分かりませんがね。 少なくとも免許取りながらプロコンに参加しなかったのは正解だと思っています。

ちなみに充電期と言うだけあって暇ありまくりなので使って下さい。正確にはたった今完全な暇に出来たんですけどね。うっひょ~

 

 

ふふっ、この記事一貫性がない。 

 

豪華二本立て3月旅行記 そのいち

皆さんおはこんばんにちはお久しぶりのマテ茶ですどうも。

 

今回は3月中に二回飛行機に乗りましたのでその話をしていきたいと思います。

ビジネスモデル発見&発表会

はい、えー遡るはプロコン終了後。今回のプロコンで作ったモノをそのままうちなーICTビジネスプラン発表会に出さないかという話が出まして、折角なのでとのことでメンバーに入れさせてもらいました。

今だから言えるんですがこのプロコンで作ったプログラム、ゴリ押しで作った部分が大半なんですよね。

ちゃんとした知識も持たないまま通信部分を実装したりバグに蓋をして表面上は動くようにしたり等の欠陥建築をして作り上げたプログラムはさながらゲーム後半のジェンガの様なもの。皆はもっと綺麗なコードを書こうな!おじさんとの約束だ!

正直企画書提出直後に書き始めていなかったら動かなかったと今でも思いますね。

まぁそんな代物であることをメンバーに黙りながらプロコン終えたあとだったんで参加して良いんだろうかなんて思いながらもチームに入れてもらいました。ちなみにチームは マテ茶、るいコ、やがみあん先輩の三人編成です。

 

結論から言うと動画作成の手伝いしたら賞が貰えて全国大会への切符が手に入りました。あと商品券。

 

プレゼンとかには一切触れてなかったので大会中は授業参観の保護者の気分。表彰時は「るいコおめでとうヤッター!え?これ私も前に出て良いんですか?」みたいな気分で前に立ってました。あと撮影の邪魔にならないよう気を付けました。

 

そんな感じで流石に何かしないとまずいなと思いながら全国大会。

 

結論から言うと雑用と動画作成の手伝いと三線弾いたら賞が貰えてすしざんまいを戴きました。

ええ、はい、まぁあのーあれですよね。疲れて仮眠取ってる後輩を横目に三線弾いてましたね。特に大方完成してプレゼンの練習のみになったときとかは何かしてあげたいけど何も出来ないな…なんて思いながら三線弾いてましたね。

 

そんなこんなで大会2日前空港集合。

三線にクバ傘、島草履を持って沖縄を発ちました。完全に観光帰り。あとコートを空港内に忘れました。(後日無事回収出来ました)

とりあえず雑務だけはしっかりやっとこうと思いまして出来るだけ最後尾を務め、はぐれないよう全体を管理しておきました。結果自分が最後尾じゃないとき少し不安になるというデメリットだけが生まれました。

そしてまぁリハ等てんやわんやあって当日。mito神完全に企業の人として来場。るいコとじゅり氏はプレゼン練習で会場の外へ。二人以外は他の出場者のプレゼンを見ている時間。

企業と学生とが混ざってプレゼンをしているわけですが、やはりプレゼンに年齢は関係ないなぁと。関係するのが経験なのかセンスなのかは知りませんが、少なくともレベルに差がないことだけは分かりました。話で聞いていても実際に体験するとその印象がかなり強かったというかなんというか。流石に企業でカンペ持ち込みはありませんでしたけどね。

そんな感じであーウチの子の方が断然凄いわとか思ってたら某高専のプレゼンが。

これには私も喀血。外部の人に試してもらってデータを取ったりアドバイスをもらったり等は我々には出来なかったというか私の力が及ばなかった。そんな急ピッチの開発等出来なかったのだ。え?プロコン後に改善の時間あったろって?ははっ。

これでは如何にスライドやプレゼンが良くても太刀打ちできない。素材の質が違う。私がもっと早い段階でプロトタイプを作り上げておけば…‼ とか思ってたら審査委員の評価は高くなかった。なんでや(なんでや)な気分で休憩へ。

そして迎える本番直前 茶番担当 俺粛然。すいません今思いついたのでビート刻みました。

第一茶番を終えて舞台裏、頑張るいコが詰まることなくプレゼンをしていると動画が動かないトラブル。リテイクもっかいトラブル&リテイク。会場で使われているPCはwin10でした。

まぁ色々あったけど質疑応答も答えられたし負けるとしたら某高専相手くらいだなと思いながら三線を片付けました。

んで着替えたり荷物まとめたりして会場に戻ってくると、プレゼンターがPPAPしてました。わぁすごいなぁこれホンマに稼げるんかなぁとか思ってたら審査員からは高評価。なんでや(なんでや)って感じながらお手洗いに行きました。

そしてスポンサー賞を頂きました。うんやっぱり何もしてないわすんませんとか思いながら写真撮られてました。真面目な話、プロコンの賞は私も関与してるかもしれないけど今回に関してはるいコとやがみあん先輩の頑張り分なので。

後日、大会終了すしざんまいに某社訪問とミュシャ展まるさおじさんは営業の人mito神様は引率の人。パネェ。ここの詳細書くとやたら長くなりそうなのでカット。

 

うん。正直ね。不謹慎かもしれないけど慰安旅行かなみたいな気分でした。プロコンとかと比べて日程とかも余裕のある状態で、後輩達カワイイしまるさっさっさっさ先輩おったしタダ飯で良い物食べたし後輩達カワイイし。はしゃいでるのを眺めてこんな娘が欲しいなと何度思ったことか。実はプロコンの副賞ってこっちのことだったんじゃないかと思いましたね。やっぱ楽しそうな人たちを見るのが一番の癒し。

 

今回は大会の準備期間も含めて客観的且つ身近で見れるという貴重な体験が出来ました。一年生の頃もプロコンに付いて行きはしたんですけどね、改めて大会に参加している学生の凄さを感じましたね。

勉強やテストや課題もあるのにその合間を縫って大会へ向けて取り組み、当日失敗しないようにと神経をすり減らして、社会人顔負けのモノを作り上げて。

ICT委員会の人達は周りに大会参加経験者が多いのでさも当然のように流しているところがありますが、出場出来るだけで十分凄いもんです。てか当たり前のことだと思っても当たり前のことが出来ることを褒めても良いと私は思いますね。基準満たしてるんだもの。

 

長くなりましたのでここいらで切りましょうか。じゃあの(´・ω・`)

PS.3月旅行記 そのに はいつかあがります。

某プログラミングコンテスト感想記

※今回の記事はわりと掃き溜めって所があるのでちょと注意

 

えー、前回の投稿から10ヶ月経ちました。早いですね。

冗談抜きで時間が経つのが早くなってきました。

 

今回の記事はタイトル通り、某プログラミングコンテストの感想記です。

ちなみに反省会の直前に書いてますので他人の話を聞いていない完全個人目線の感想となりますな。

 

チームについて

まず今回私が所属したチームですが、なんと5人中3人がプロコン開発(ほぼ)未経験者。

かくいう私も去年の大会で少し書いただけと実質4人が初心者という編成でした。

個人的には”全力を尽くすけど皆の良い経験になればいいかな”程度の目標でした。

(尚、どんな目標でも血反吐を吐きながら開発する模様)

 

ただまぁ十二分なやる気を持った人にとってはやはり仕事のミスは気になるようで、

相当ストレスを溜め込んで怒っていました。

私からすると「初めてやるからやり方も知らないし失敗も仕方ないことで、もう少し優しく補助してあげても良いのでは?」などと思った場面も幾つかありました。

尤も、お陰で賞を取れたしメンバーのメンタル面での成長もあったんですけどね。

 

どうも私は他人に厳しくなれないので、多分ああやって怒ってくれる人がいなけりゃマニュアルとかは通らなかったでしょう。そういった役を買って出てくれたのは(出来れば 怒る ではなく 叱る にしてもらいたいものだけど)

 

すごい開発楽しく学ぼう

次に開発についてですが、今思い返すとこれは中々楽しかった。

進捗曲線としては階段みたいな感じで、進捗出る時はバッと出るけど出ない時はほぼ出ない的な。まぁ理由としては明白で結局プログラミングは気付きだなと。 何処をどうすればいいのか に気づかないとn時間イスに座ってても意味無いんですよね。

特に夜中のテンションを持ちつつコーヒーを摂ってコードを書いてる時が進捗を感じました。(昼間1時間以上デバックを繰り返しながら作ったのがバグ含んでたので夜作り直したら30分も掛からず出来上がったり)

 

しかも今回はマニュアルとかプレゼンとかポスターとかコード書くこと以外の面倒なものは他の人がやってくれたからね!!!感謝!!!

いや、まぁそこまでしてもらっておいて商品として出せないような完成度になってしまったのは本当にすまないと思っている なんもかんもハードが悪い

 

話すと長くなるので以下、省、略

結果

などなど辛い話も多いプロコンでしたが、メンバーそれぞれの血と涙の結晶として見事企業賞を貰えました。企業賞を贈ってくれた某企業様に感謝。

副賞としてシンガポールに行ってきます。

 
まとめ

今回のプロコンで学んだのは自分の性格の修正点ですね。

「コードを書く時はね、誰にも邪魔されず
  自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ
   独りで静かで豊かで・・・」

とかなんとか言ってらんないって話。本読んだりコード書いたりとかそういうのは個室で黙々と地味にやっていたい性分なもんで、人の目があるとストレスが溜まるという社会不適合感マシマシの短所を持っているというね。これはもしエンジニアとして就職するなら直しておかないとなと。(終わったので言うけれど"集まらないと進捗出ない"的な意味に受け取れる発言をされた時は感情爆発でも起こすかと思った。未熟ゆえゆるして)

まぁ今回のプロコンに対して学生気分が残った状態で挑んだのが間違いだったような気もしますけどね。もっとこう、本当に仕事みたいな感じで感情を消して取り組めばよかったかもしれませんね。

 

追記:誤解しないでほしいのは現場での感情を再現しつつ書いただけであって、今では何も否定するようなことはありません。開発での体験どれか一つ欠ければ賞は取れてなかったと思うし、本当に感謝しています。

なんだかんだ言って私が一番楽な部分に就いていましたし。

あのメンバーだったからこそ面白い形でピースが重なって、成長するに十分な経験が得られたんじゃないでしょうか。

後日談

正直大会云々よりも、プロコン終わった後に見た ”まるさ叔父さんと姪っ子るい” のやりとりが微笑ましすぎてこれ見るために三重まで来たのでは?っと錯覚するほど有意義な時間を過ごせた。

あと帰りのszk先生一家の車内とかもここが理想郷かと思うような幸せな家庭がそこにあった。家庭を持つという喜びはあの空間そのものを指すのではないだろうかと。

 

きっと、今大会の報酬はあの状態であの空間を体験出来たという事象なのだろう。

真面目そうで真面目じゃない少し真面目っぽい記事

おはこんばんにちは。 マテ茶です。

朗読はしません。

 

この記事はICTAdventCalendarの11日目として書かれています。

昨日は天上天下唯我独尊リッター3k使いのOTACON君が素晴らしい記事を書いてくれました。(万雷の拍手)

 

~突然の反省~

このAdventCalendar、当然ですが去年も書かせて頂きました。

しかし前回のAdventCalendarはあのような記事になってしまいましたね。

matetya.hatenablog.com

 皆ちゃんとした記事を書いてるなかでふざけた内容にしてしまいました…

というわけで今回は反省する点も多いのでしっかり2015年の振り返りをしようと思います…

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

               カ ッ ト

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

以上、2015年の振り返りでした。

いや…恐ろしい一年でしたね…

特にキレた汐君が二階から飛び降りて公衆電話ボックスを引剥したシーンは迫力がありました。

 

この一年…皆本当に成長したと思います…

37kt_はM教授を倒した後、さらなる力を求め師匠であるProfessor_"J"に戦いを挑みました。ハイカラシティで積んだ経験が活かされる事を祈ります。

は、上からの指示でO高専から離れる事になったきっき委員長の後を継ぐ事になりました。仕事を割り振る能力に期待です。

OTACONは”最後の二文字を持つ者”の元で修行し、ハードまわりの力を手に入れました。やはりハードの力は大きいですからね。彼の腕の見せどころです。

緑林檎君はOSをふっ飛ばしました。

ICT委員会デザイン部門11期筆頭「たまむし」はUnityやFlash等に触れ、UIの変更などを行えるように勉強しているようです。

 

同期がこれほどまでに頑張っているのならば、私も負けていられません。

今後新しい言語や環境で開発することになったならば、特攻隊として最前線に立てるよう適応力を高めて行きたいと思います。それまではSiv3DなりUnityなりをいじっておこう

 

最後に

明日は超絶歌唱力の持ち主やがみあん先輩がとても楽しいブログを書いてくれます。(指笛や拍手等の喝采)

恐れ多くも前座を務めさせて頂きました。マテ茶です。

 

それでは皆様、最早残り三週間を切ってしまった2015年。

無駄にせず過ごしましょう。(盛大なブーメランを残して立ち去る一般的なテク)

 

 

PS.教授の腰がやられてしまったので来年は締め切りの一週間前に提出物が完成してるくらいの余裕を作るべ

プロコン&PCKに参加して 1

 

お久しぶりです。マテ茶です。

 

・全国高等専門学校プログラミングコンテスト2015 自由部門(りい先輩チーム)

パソコン甲子園2015 プログラミング部門(相方はじんくんさん様副委員長)

の2つに参加して来ましたのでここいらでまとめようと思います。

 

まずはプロコンの方から

企業賞が貰えました!

副賞はpepper君です!

沖縄高専に三台目!!素敵!!

今回はアイデアで賞を取れた感じがします。

Oculus Riftという最新デバイスを使っての開発はテンション上がりましたね。

動かすまでにめっちゃ苦労したけど。もうパソコンが悲鳴を上げる悲鳴を上げる。

 

ちなみにチームはルックスがいい人が半分を占めてました!眼福!

穴があったら入りたい!

 

さてそんなプロコン2015でしたが

一言で表すと”繰り返してはいけない”

今回で初めて開発に携わった訳ですが、初参加でも分かるくらいgdgdでした。

ここで問題なのが、gdgdで間に合わなさそうなのが分かっていたのに

行動しなかった点ですね。

仕事が遅いとか出来が悪い云々もありましたが、

やはり一番は行動が少なかった所だと思っています。

知識がない分野だからと触れないでいましたが、そこが間違いでした。

知識がないなら勉強すればいいだけの話です。

 

今思い返すと開発中、暇のある時間が結構あったんですね。特に夏休みとか。

その時にはどういう技術を使うのかが分かっていたので、勉強するべきでした。

 

Q.勉強してどないするん?

A.他人の担当箇所を手伝えるよねっていう簡単な話です。

『私がやると出来が悪くなるのでは?』って思うかもしれませんが、

正直動かないよりマシです。

というか製品というのは取り敢えず動く物を作って問題点を改善する物です。

今回は大会前日まで動きませんでした。

 

後輩の為に殴られる覚悟で書きます。

「年齢学年関係なく仕事遅い人がいたら急かせ」

これはチームの為です。それでキレられても受け流してください。(まぁICTでキレる人は居ないと思うんですけど)

そしてその人が見るからにつらそうな場合で、

自分の手が空いていたら手伝ってあげて下さい。

力量が足りない場合は、即興でも良いので手伝える程度の

勉強をパッとしてください。多分いけると思います。

 

ええ、痛感しました。自分の力量の低さを。

人の担当箇所に手を加えるには相手の土俵に立てる位の力量が必要なんです。

私にはそれがありませんでした。

かと言ってそれで黙っていては何もいい結果は産みません。実際つらい思いしました。

 急かすか手伝うかどっちかやりましょうって話です。

大会前日に仕事が大量に降って来るっていうロックな体験はやめような。

 

色々ありましたが今回は貴重な体験が出来たと思います。

大会の一ヶ月前にはアプリほぼ完成って感じが理想ですね。

そっからパンフレットやポスター作るので。

 

暗くなってしまいましたがプロコンは楽しかったですよ。

旅館の方は良いキャラしてて、おりさの先輩が旅館の方を落としたり。

あとCK囚が楽しそうでしたね。くえうえ先輩が都会に住んでる叔父さんのように新幹線の説明したりしてました。微笑ま。

というか12期生みんな楽しそうで見てて和みましたよ。

お陰で殺伐とした開発は回避出来たと思っています。ありがたい。雰囲気って大事。

名札を探させてしまったのは非情に反省しております。ちゃんと置いた場所覚えようね。

それと今回は去年の反省点である「荷物重い」が大会前の肩作りにより

改善出来たので良かったですね。

 

以上がプロコンの感想です。

PCKまで書くと長くなりそうなので1と2で分けようと思います。

それではまた次回。

 

PS.ポスター作りとかのコード関係ないとこやりたくないでござる。